カルチョッフィ丼。(アーティチョークの下処理も)

ずっといつかやってみようと思ってたカルチョッフィ丼。Earth Day野菜にベビーアーティチョークがあったのでやってみた。
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にがくて甘いというマンガで見たのの記憶からなんだけど、アーティチョークの固い部分をとって可食部だけしてセロリの葉っぱ、にんにく、鷹の爪、レモン汁で蒸し煮にする。煮汁ごと玄米の上にかけて、揉み海苔とごまをかけてお醤油ちょっとたらしていただきました。アーティチョークがほくほくでなんとも言えない美味しさ!
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アーティチョークの下処理の仕方。自己流だけど。手前のが買ってきた状態、奥が下処理済み。茎の部分を切り離して、がくの部分をむしと、中身の可食部(黄緑っぽいとこ)が出てくる。柔らかい感じになってきたら先の堅そうなところ1/3くらいと根元の堅そうなところを切ったらおしまい。
大きいアーティチョークだと可食部の下の方にもわもわとヒゲみたいのがあるのでそれを取り除くのと、がくの部分にも可食部があるので一緒に茹でてもよいです。あとものすごくアクがつよいので手と包丁にレモンを塗っとくとよいみたい。
ちょっと手間だけどその価値あり!