おにやんま@五反田、からのパネッテリア アリエッタ。
散歩がてら五反田までおうどん食べに。おにやんま - 五反田/うどん [食べログ]、立ち食いなんだけどここのとり天うどん好きなのです。
小さいカウンターだけのお店。
メニュー。食券を買って並びます。
ぶっかけとり天うどん。
讃岐の腰のあるおうどん、ぶっかけのつゆ、下味のあるとり天がなんともいい組み合わせ。久々に食べれてよかったー。
これで420円。安いけど2年くらい前まで380円だったのにここにも値上げの波が。
帰りも散歩しつつパネッテリア・アリエッタ 五反田本店 (Panetteria ARIETTA) - 五反田/パン [食べログ]でパンを買ってきました。
日本のパン屋さんって繊細で種類も多くて楽しい。
昔からある天然酵母のパン屋さんで、ここのパンオミエーレという松の実とはちみつのパンが好き。あとあんぱん買って帰ってきましたー。
さてこれからマッサージとラストミニッツショッピングに行きます!
お刺身、チャーシュー、蒸しなす、ゴーヤサラダなど。
実家に帰ってきまして母のご飯。
お刺身、かぼちゃの煮物、ゴーヤときゅうりとディルのすだちのサラダ。
チャーシュー、蒸しなすコリアンダーのせ、谷中生姜。
デザートデザートに桃。日本の桃はみずみずしくて甘くて美味しい。
Le Bistro@恵比寿。
最初はMASA’S KITCHEN (マサズキッチン) - 恵比寿/中華料理 [食べログ]で中華ランチの予約だっんですよ。1時に予約したのに1時25分になっても席が空かず。理由を聞くと順番にご案内してるのでという謎の対応。だったら予約とらなきゃいいのに。どれくらい待つんですか?という質問に対しても目を合わせないで、混み合ってましてとの回答。いや、混んでれば待つこともあると思うのですが、対応がひどすぎる。…しかも30分待って案内されたら予約の人数間違ってる。さらにそのあとしばしお待ちください、しか言わない。これでミシュラン星1つとは笑ってしまうわ。
という前置きが長くなりましたがなんか不快な気持ちで食べるのもやだったので、河岸を変えてル ビストロ (LE BISTRO) - 恵比寿/フレンチ [食べログ]へ。
ふらっと入ったお店だっんだけどこれが美味しかった!
1900円のコースで前菜、メイン、デザートを選ぶスタイル。
前菜は生ハムのサラダ。
ブータンノーワルもメニューにあって食べたかったんだけど残念ながら品切れ。
メインは鴨のコンフィのクロケット。
美味しかった!
羊のミートボールも美味しかった。
デザートはアイスヌガーを選択。
かなり満足度の高いランチでした。接客も気持ちよかったし笑。
このあとにお散歩しながら、金子國義の個展を見てアトレでお買い物してお茶して帰宅。午前中は骨盤矯正マッサージも行ったし。あー東京にいた時の休日ってこんな感じだったなーという山の日。
otanto料理人W@東京八重洲口。
なんか久々に夜の八重洲を歩いたらとても懐かしい雰囲気で思わずぱちり。この通り週に何回酔っ払って歩いたことか。
さて昨日はそんな八重洲仲通りにあるotanto料理人W (オタントリョウリニンダブリュー) - 京橋/ステーキ [食べログ]に行きました。昔は銀座にあっためしやたんと、が八重洲仲通り入り口すぐの八吉が入ってる居酒屋ビルに移転したようです。
いわゆるイタリアン風の創作料理でコース5000円。よく東京に住んでたころ会社の帰りによってご飯食べる感じのお店のメニューですね笑。
前菜。
ひじきの煮物と、ビーツの入ったパウンドケーキ。
ローストビーフサラダ。
和風ラタトゥイユ。
生ハム肉じゃが。これなかなか斬新で最初にじゃがいもがでてきて、この後に生ハム足一本が出てきてその場で削いでのせてくれる。
お鍋。
夏だけどレタスとトマトがたっぷりなのであっさりいただけます。栗豚と蛸。
さらにこれに素麺をいれる。
デザートはほうじ茶のプリン。
たまに帰ってくるとなかなかこういう雰囲気とお店行かないけど、こういうのもよいですね。ワイン飲みながらべらべら喋って楽しかった。
あ、ただ、このお店、店長さんが独特のテンションかつうんちくなのでお好みは分かれるかと思います…笑。
Na Camo guro@中目黒。
日曜日。銀座三越にお買い物に行きました。前回の帰国で入国スタンプ押すの忘れて(自動化ゲート利用)免税申告できなかったので、今回リベンジ。でも袋に密封されちゃうので日本で来たいお洋服とかはだめなのね。残念。焼酎、アルビオンとコスメデコルテの化粧品を免税申告しましたよ。ちょっとした金額ですがなんかちょっと得した気分。
さて、そこから中目黒に移動して鴨とワイン Na Camo guro (カモトワインナカモグロ) - 中目黒/すき焼き [食べログ]で鴨料理を食べました。鴨好きなもので帰ったらぜひ来てみたかったの。
中目黒駅前を目黒川に向かって横断歩道を渡ってすぐのところ。塚田牧場の二階、と聞いてたんだけど入り口がなかなか見つからない。ぐるっと一周すると、青いドアが。
だいぶひっそりとした入り口。階段を上がると、
店名にちなんで鴨とワインがお出迎え。
メニューはコース料理が基本。
今日は鴨のジンギスカンのコースに、フォアグラメンチカツと鴨のユッケを追加しました。あとワインペアリングがあるのでそれもつけて。
まずは前菜。
鴨出し汁を使ったビシソワーズ、鴨生ハムとイチジク、鴨白レバーパテの最中。わー、前菜から感動の味。
野菜。
シャキシャキのお野菜に胡椒味噌?につけて。
これはロゼワインと一緒に。
コースに追加したフォアグラメンチカツ。
一口サイズでペロリ。中のフォアグラがとろーりです。
さらに追加したユッケ。美味しかった。
ここから鴨串焼き3種類が続きます。
ワインはPouilly fuise、ブルゴーニュのシャルドネでした。
胸串。一口目はそのまま、二口目以降オレンジマスタードで。
次はもも玉串。
最後に鴨つくね。これは絶品。
ここからジンギスカン。まず鴨脂身で鉄板をあっためて、鴨をさっと炙るくらいの焼き加減でにんにくとしょうがを入れたジンギスカンたれでいただきます。そして鴨の脂がしみたもやしとマッシュルームとクレソンがなんとも美味しい。ワインはピノノワール。
ジンギスカンで終わりかと思いきや最後に日本酒と酒肴。枝豆、アボカドの粕漬け、マスカラポーネ和え、たらこと大根、カリフラワーとみょうがのピクルス、パプリカのピュレ。
〆はラーメンかお蕎麦、カモマンガイ(カオマンガイをもじったものだそう)から選択。私はお蕎麦に。冷えたお蕎麦にすだちがのっててさっぱり。ただ鴨を最後まで満喫したい人はラーメンの方が鴨感はあると思う。
デザートはシンプルなコーヒーゼリー。祖父が昔よく作ってくれた味に似ててとても好み。
はー満足。冬は鴨しゃぶもでるらしいのでまた冬に来てみたい。雰囲気もよいしお値段も手頃。鴨が好きな人にはぜひおすすめです。
余談ですが目黒には羊専門の
というのもあります。こちらはもう少しディープな雰囲気ですけどね。
とうもろこしご飯のおにぎり、みょうがのお味噌汁にシャウエッセン。
今日のお昼。
昨日の喜作でおみやにしてもらったとうもろこしご飯のおにぎり、水菜のサラダ梅和えドレッシング、みょうがのお味噌汁、シャウエッセン。
水菜のサラダ梅和えドレッシング
- 梅干しを種を外してたたく。お醤油小1、お酢大さじ1、オリーブオイル大さじ1と混ぜてドレッシングを作る。
- 水菜は食べやすい大きさにきって水にしばらくさらしてぱりぱりにする。
- 1と2を和えて出来上り。ほんとはこれに大根の千切りを入れるとなお美味しい。
みょうがのお味噌汁
- みょうが3つを縦に1/4に切る。
- 出し汁400ccにみょうがを入れて火にかける。
- 火を止めて味を見ながらお味噌を加えて出来上り。
- これ冷やしても美味しいです。
そしてシャウエッセン笑。簡単に湯びきしただけど美味しいー!
アメリカのソーセージってこういうのがないの。私が知らないだけでしょうか。オースティンにあるのはいかにも腸詰なものか、なぜかスパイシーなぱりっとしたホットドッグ用のか。帰ってくるたびに必ず食べてます。
喜作@麻布十番。
土曜の夜は散歩がてら麻布十番まで足を伸ばしました。ちゃんとした和食が食べたくて、
割烹 喜作 - 麻布十番/懐石・会席料理 [食べログ]へ。確かここ昔ミシュラン一つ星で今年ので星がなくなったお店のような気がする。ま、最近あんまりミシュランに注目してないのでわからないのと、日本とアメリカの星つきの店を比べると日本のが圧倒的にクオリティが高いと思う。
ちょっと十番を白金高輪よりにいった小道の飲食店ビルの五階にあります。エレベーター出るとビルの外観とは違ってこんな雰囲気。
カウンターと個室のお店。昨日はカウンターでいただきました。大将と若手の方3人で切り盛りされててお料理するのを見ながら食べる割烹スタイルのお店です。
まずは先付け。そら豆のすり流しとうにの煮こごり。
見た目もきれいだしそら豆の甘さとうにの甘さがいい味。
前菜。
鱧の酢の物と牛ほほ肉。
夏なので鱧がいい。カウンターで鱧の骨抜きして炙るってるのを見みあといただくので格別。
前菜もう一品。
ほおづきの中には卵黄の味噌漬け、里芋の胡椒味噌、お魚ごま和え。
こういう季節を目でも楽しむのが割烹ならではだわ。
お椀。
冬瓜のすり流しに湯葉、海老、じゅんさいが入ってる。ひんやりしてて夏らしい味。
お造り。
いさきのお刺身。一緒にきゅうり、かぼちゃ、ビーツが載ってるんだけど意外なことにこの食感がとてもよくお刺身に合う。
焼き物。
鮎。大好物なので嬉しい。
強肴。
煮こごり。
トマトとタコといんげんが入ってます。お出汁の味が感動。
強肴もう一品。
片栗粉を溶いた衣の揚げ物。
いかが柔らかかった。
ご飯とお味噌汁。
夏らしくとうもろこしご飯。とうもろこしがしゃきしゃきで食感と甘みが楽しめる。
土鍋一つ分なんだけど食べきれなくて残りはおにぎりにしてもらっておみやにしました。
デザート。
桃のシャーベットに抹茶と黒蜜のプリン。
和食ってデザートが残念なお店多いんだけどここのはほんと美味しかった。
日本酒の品揃えもよくて、かなり気に入りました。
すごく礼儀正しい眼光の鋭い大将で、なんか気持ちのよいお店。5年前に独立して今42歳だそう。
昔はこういう割烹なかなか東京になくて京都まで行かなきゃでしたが、だいぶ東京にもいい割烹ができたなーと思いました。
間違いなく東京は世界一の食の街だわ。